はじめに
文字の横に表示される顔がハンパなく良い。特にキザイア

Trample on Schatten!! ~かげふみのうた~のシナリオ
ネーミングセンスと語彙表記は結構ある種のキツさがあるが、それさえ目をつぶるというか、みなかった事にすればそれは王道シナリオのシナリオが浮かび上がる。
基本FSとか深く掘り下げるわけでもなく、熱い展開がギャグ方向に突っ走るわけでもなく、そこそこのシナリオで熱い展開が終始ある。
それに陵辱展開がもれなく付いてくる
シナリオに多少のギミックがあるが、だからなんだ・・って感じで大勢には影響しない。
音声
若干聞かない声優がいるっぽい感じはするが、まあほぼいつもの面々。
声の小さいやつと大きいやつがいて調整に苦労するぐらい
BGM
最近プレイした中では結構いい感じのものを使っている。
最高峰かといえばそうではないが、レベルは高め。
我欲
初めてのスタイルの3Pみた。しかも違和感なし
これは新しいな
陵辱展開がもれなく付いてくる。これがまあ問題ではあるとはおもうが、案外どうでもいい感じだった。
おそらくこれはキャラクタ自体がどうでもいいか、キャラクタ自体の価値が陵辱によりさがってどうでも良くなったという当たりで落ち着いたと思われる。
最終盤に全部のエロが固まってるようなモノじゃなくて、結構ばらけているからプレイしている方にしては飽きが来なくていい。
昨今非常に珍しいが、フェラ要素がほぼない。
服装が変わるというシチュエーションを採用しなかった。このてんは相当マイナスに動くだろう。
システム
必要最低限はある
テキスト送りの場面で若干ストレスが貯まる挙動をしていたような気もするがプレイを放棄するようなものでは結果なかった。
最後までやる価値があるか
とりあえずきっちり最後までプレイしないと無意味というぐらいのゲームである。
基本1ヒロイン型のゲームであるが、脇道にそれるという形で他のヒロインともENDがある。微妙に脇役ヒロインらは本ルートに進んだ場合他の男に回収される風にも見られ寝取られ風味もあったりする。
ただし、その時点でどうでもよくね?なんか陵辱されてるしということで、ヒロインらの評価が落ちるぐらいでそれ以上のストレスはない。
もちろん1本道の正ヒロインの場合は寝取られや陵辱をうまく回避している(ただし絵はある)
メーカー作品中の位置・評価
ぶっちゃけかなりいいんだが、絵なんか最高だしエロもきっちりきている。
ただサイトも閉鎖しており、開発チームはすぐに解散したようだ。
Trample on Schatten!! ~かげふみのうた~の特徴
慕ってくれている男の子とそいつが好きな女の子と3Pがある。特に違和感はあまりない。エロゲ界に新しいプレイスタイルが誕生する。
キザイア以外はガッツりいっぺんの曖昧さもなくレイプというか陵辱される。
絵は最高にいいといってしまってもいいぐらいは品質が保たれている。
プレイ時間: 1日
- そのゲームを消化するのにかかった時間のこと
ベースポイント(ゲームの潜在能力)
- 80
プラスポイント
- +10プリンセスというキャラクタと絵が相当うまいという点シナリオは適切な量で読みやすい
マイナスポイント
- -10別に陵辱いらんなとはおもった。
トータルポイント(最終的な評価)
- 75
サイトでレビューした TAIL WIND 作品一覧
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「死神の接吻は別離の味」です。