はじめに
別格の穹と非攻略キャラが攻略できるファンディスク

ハルカナソラのシナリオ
本編ではなんかちょっかいというか、フラグというか、そういうのが今回の攻略キャラクターにはあるんだが、それがファンディスクを狙ったものか、開発が間に合わなくなって放棄されたものかはわからない。
委員長のルートは委員長の視点で大半進む。そうなったらいいなと思ったように、委員長は家族問題とかそういうモノに絡まないで、正面から進んでいくようなシナリオになっているようだ。
穹を正攻法で説得させていくというのが、委員長のルートの醍醐味になっていた。
音声
委員長は結構切れるやつもいるかも知れないなーと思ったけど、私は逆にこれでいいんじゃないか?と思えてきた。
BGM
マッタリ感がある。
我欲
結構ボリューム感があるような気もする。
委員長にまさかの髪型おろしたプレイがあって、ババアの方はまさかの清純な服装プレイがなかったという展開に脱帽。
システム
エフェクトは完全に切れるようなことにはまだなってなかったけど、まあこれはこれでいいか別にと思って諦めた。
最後までやる価値があるか
結構さらっとやって終わりなのかと思ったら、シナリオのボリュームは想像以上にあってそこまで早くプレイし終わるものではなかった。
メーカー作品中の位置・評価
髪型を返させてプレイしたりするのがあったりしてなかなかいい。前作というか本編でもそういうふうになるキャラクターもいたりして、そちら方面で毎回頑張るというメーカーだと少しはうりになったりするのかもしれない。
ハルカナソラの特徴
ファンディスクといえばそうなんだが、品質はかなり高い。
なんか見たことがないレベルで穹の服や下着の絵が綺麗
穹の絵が綺麗すぎて生きて行くのが辛いレベル
プレイ時間: 2日
- そのゲームを消化するのにかかった時間のこと
ベースポイント(ゲームの潜在能力)
- 75
プラスポイント
- +10ファンディスクと考えれば相当期待値より高かった
マイナスポイント
- -10シナリオの進歩は見られない。総合的なゲームデザインはよかったが
トータルポイント(最終的な評価)
- 75
見終わったら別の次のレビューに送ります
「魔法使いの夜」です。