モエカす

はじめに

ファンディスクっぽい物だと思っていた。(内容もしょぼいという悪い意味で)が、違っていて、モエかん2とは言い過ぎだが、その程度の迫力はあった。

まあ、元の作品(モエかん)がすごいので、どういじったところで他のしょぼい物とは比べてもしょうがないという気もする。

シナリオ

アリスインチェインとかエヌガールとかそういうのが補完されていると思う。かっこいい名前だったし、マークというかそういうのも結構気合いは言っていた作りになっていたと思うけど、それなのにモエかんでは結構ないがしろにされていた気がしないでもないというか、ないがしろだったのか間に合わなかったのかしらないが、結構露出もなかったとおもった。これがかなり気になっていたが、そこで補完されていた。

霧島ルートの補完というのが大きく言われているが、アリスとかエヌガールの方面の補完が「されている」というのが大きかった。

しかし、極東日没は本当にインパクトが強すぎるというか、ありえないというか、どういう発想したらこんなキャラが・・という感じ。話はかなりまじめにというか深刻な局面に入っていてもネタキャラ的な物がマジシナリオでまともな役割を果たすという、一見ありえない構図がうまくまとまっているというか、キャラの位置がすごいというか。

まあ、そんなことをいったら、はじめの出だしの世界の位置づけからしてモエ・・なんたらなんてのがそもそもすごいわけだが、いわゆるモエ・・なんたらを連呼するような作品じゃないんだよね^^:。はっきり言って、ユーザーが第一印象として(プレイしていない)見誤る可能性の方が大きいというか、ほとんどの人がそうだとは思う。内容的にモエ・・なんたらに関連するようなことはほとんど無いし霧島が変な語尾がついている件についてなんて理由付けもされていないという・・。

本気ベースのまじめシナリオに、「後付で」結構勇気のいる遊び心を付加したという感じがした。

選択肢がないという事だったが、もろ選択肢がでていたのですが・・。ないと言ったならなくしておけ・・。

ナーサリークライム

音声

後で作った音声というのは、声優の技量か指導の不備がしらんが、はっきり言って萎えるぐらいの声の変化があるわけだが、そういうのは気にならないレベルではあった。

BGM

BGMは独特の物がある。おケロQ作品かとわかるぐらい独特の雰囲気がある音を使う。

それに良いし。

我欲

シナリオはまあまあのところで押さえて(元々質が良いので不満点では一切無い)おいて絵を比較的多くというのか、そういう感じはファンディスク。

絵はうまい。ちょっと裸体が変なきもした。が

システム

オートモードとスキップで多少苦労というか苦戦というか不便だった。

最後までやる価値があるか

特徴

アリスインチェインズとかエヌガールのちゃんとした話が盛り込まれている。これだけでかなりやる意味がある。俺的位置では霧島ルートという話の件はそれのおまけみたいな物だった。まあ、なんかENDもバットエンド調という感じでそれが拍車をかけているのかもしれないが。

メーカー
ケロQ
発売日
2004/06/11
プレイ時間
2日
CD
入れずにプレイ可能
BGM
CDオーディオではない
スキップ
選択肢後自動スキップあり
既読あり
アンインストール
CDを入れずにアンインストール可能
バックグラウンドでの動作
参考画像モエカす

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モエカす

モエかん

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小雪の朱-コユキノアカ-」です。