あやかしびと

はじめに

あやかしびと・・なんて良さげなタイトルだな、なんておもった。期待が薄い訳じゃないが、はじめは、それなりの期待しかなかった。

シナリオ

ファントムに似ていたなとおもった。まあ、それは、そんなに問題じゃないけど。構成物質の50%はファントムとかニトロ系かもなーとおもったり、銃とか、ロシア系とか、男がかっこいいとか、歌詞付きが男とか、ファントムみたいに前半ちょっとスリリングで中盤から学園が入り込んでいるとか、「人妖」という名称とか、絵の雰囲気とか、

主人公と、ヒロインの近くのものすごい親しい、主人公より良いところを持って行く脇役がいるのだが、その言葉どおり、ぜんぜん主人公より恋人というかその辺の関係になることが不自然でない状況の人間がかっこいいところを見せまくる。だのに、今ひとつ何でか分からないけど、主人公とくっつくという。

1章2章と分かれている訳じゃないが、1章は病院で2章は学園(テンプレート)編というかそんな感じ。

脇ヒロインを攻略している時は、ほんとうにシナリオはそれなりだけど、なかなか見せ方がうまくて結構感動したりする。男の脇キャラが大活躍(良い仕事)していて、はっきり言って主人公の仕事うばったり、主人公がものすごい勢いでかすめて見えたりすることが多い。そんなこんなで、脇の男キャラが良い味だしていて、それなりなシナリオなのだが、かなりすごい具合に階級(クラス)をあげている。

隠れ?楽しみみたいなので、なんか並々ならぬ、お姉ちゃん系の属性が多数登場する。というか、意図して攻略対象全部そう?

刑二朗だけ何故か?優遇というかエロシーンが何個かある。虎太朗と零奈とかなんか絶対エロ突入するんだろうななんて思っていたら、なんか素通りされて無理矢理主人公とやってるし・・、ずいぶん意味ありげにほのめかしてた、さくらなんかも愁厳とあったりしないのかと、どうしたいのか分からん。

しかし、このゲームは、サンザン九尾九尾と騒いでいた割には結局九尾の狐は出てこないわけで、いったいなんだったのかという話だ。

すずの九尾が話の核だと思っていたが、ものすごい勢いでそれと正反対になったり、というか、すずって強い強いとかいわれていたけど、戦闘は常に蚊帳の外で、たまーに遊びで言霊を発動する程度。

音声

男に声があるのが特徴か

女の声はまあそれなり、悪く言えばダメ。

BGM

 

我欲

なんかエロそうな雰囲気があった割には、エロは薄い(普通)と思う。数はあるけど殆ど同じようなものだ。なんか立ち絵やその他にくらべ絵が変だし、その点でも萎える。

なにげない縞パンチラショットの方がよかったかもしれない。

システム

ソフトウェアの世代的にはちょっと古くささが目立つ。CPU利用率が100%に常になったり、オートモードがあるけど、早さが私には実用的じゃなかった。音声再生のときはスッパリ終わったら次へ進むとかその辺。

最後までやる価値があるか

結構長い。1週既読にさせれば、長いとは感じない程度には収まる。

メーカー作品中の位置・評価

いえば、ニトロの最高位ぐらいのレベルの作品だ。ニトロの最高位がどのくらいかといえば、エロゲ上位作品には入るというぐらいであり、すごいとおもう。

この作品でこのメーカーはメーカーで選ぶという事も可能な程度の品位だった。また、継続して品位を保つことが出来るかが鍵だ。

特徴

だいたい、ニトロみたいな物だと思ってくれてかまわない。差を見つけ出す方が難しい。

殆どの評価は各キャラの立ち具合のすごさにある。脇役はもういないとおもってかまわない。いろいろ出てくる割には各キャラなにかストーリーがあって見せてくれる。

メーカー
propeller
発売日
2005/06/24
プレイ時間
4日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
80
+10男の使い方がいい
+10脇役の使い方がいい
-10エロ方面があまりよくない
-5落ちが薄い(九尾)
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像あやかしびと

見終わったら別の次のレビューに送ります

ぱすてるチャイムContinue」です。

塵骸魔京