神樹の館

はじめに

館とか興味ないし多少うざさも感じるけど、竜胆がいるのでプレイ。

シナリオ

だるーい感じが永遠と続くような展開。雰囲気は捕らえているが、8割は何の展開もない、説明というか、文字列があるのみ。そこが浅すぎる。

館だとかその辺の時代っぽい雰囲気は出まくっているが、話自体はおもしろくはない。飽きる要素が結構あるし、話は進まない。キャラの魅力自体もたいした物でもない。というのは竜胆まで

結局最後の最後の竜胆の話に期待が一気に集中する。

竜胆の話が始まれば、かなり良い具合に展開する。まだ多少、説明というか、何かよくわからない文字列がたまに出るが、それを差し引いてもプラスになるぐらいはおもしろい展開がある。まあ、おもしろいというか、竜胆で種明かしというか謎解説というかそういう物がすべて出てくるからというのもある。

竜胆のシナリオのテンションで、ずっと各キャラとも進めたら結構全体的におもしろかったと思う。

でもまあ、それは無理かな、3人でストレスをためといて、竜胆で解放して満足感を出すという手法っぽいから、つまらない脇役もやってこそという感じも受けなくもない。

音声

下手ではないんだろうが、音質面でかなり具合がわるい。収録の仕方がへたくそっぽい感じがした。

BGM

雰囲気は捕らえているが、それだけ。

我欲

たいした物はない。立ち絵のギャップなどはない。品質自体は中の上程度はある。悪いわけではない。

システム

プレイするのに支障はない。オートがクリックしても解除されてないなどの細かい配慮があるのに対し、スキップが選択肢ごとにいちいちストップするなどが見受けられた。たいした問題ではないが、オートのきめ細やかさに対して、ギャップがあった。

最後までやる価値があるか

基本的に、最後の最後までやらないと価値が出ない。というか、すべての価値が竜胆に集中している。

メーカー作品中の位置・評価

ちょっと脇役が魅力がなさすぎた。

特徴

館感はバリバリ出ている。しつこいぐらい。

竜胆以外のキャラは、そういうキャラもいないと売れないっぽいという妥協からかシナリオ的にはあまり価値がない。というのは言い過ぎか、でもそんな感じ。

麻子あたりがメインヒロインと思われがちだが、そういうことは一切無く、竜胆以外のキャラは、竜胆を引き立てるというかシナリオの隅のいっぺんの出来事程度の位置でほとんどおもしろいことはない。

メーカー
Meteor(メテオ)
発売日
2004/09/24
プレイ時間
3日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
20 +竜胆60 -だるい20 -館10 -音声5
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像神樹の館

見終わったら別の次のレビューに送ります

ランスVI-ゼス崩壊-」です。