失楽の神女

はじめに

設定が動機で始める。

シナリオ

幼い頃から何度も見ている《かがり火の向こうで躍る少女の夢》が、 最近になって何故か頻繁に現れた。 そんなある日、深夜に届いた父の訃報。 数日後、それまで会った事も無い父の納骨の為に故郷の墓所を訪れた。 没落した旧家である主人公の家に残された唯一の財産であった。 そこで夢の中の少女の幻を見る・・・。 大学に戻り、また平凡な日常が戻って来た矢先に現れた少女ライネ。 夢の中の少女と瓜二つの彼女。   人に似ているが人では無く、霊感のある者にしか認識出来ない存在。 否応なしに始まるライネとの生活。 それに前後してアパートの大家の姉妹のような母娘、 ゼミの困った友人に困った先輩、学校に住み着いた(!)駆け出しの陰陽師(?)、大学を遊び場にしている霊感少女。 そして故郷から捺しかけてくる許婚と個性的な人々に囲まれてしまう。   少しずつ明かされる主人公の家の秘密。 かつて行われた神降ろしの宴。 それを再度画策する者達。   それを阻止しようする者達。 主人公とライネは新たな神降ろしにどう関係するのか? そして夢の意味とは?

なかなかおもしろいシナリオでした。エロシーンと本編のシナリオのからみが、比較的上手にできていて、そんな印象を持ちます。

しかし、少し感じたのは中盤がだらける(つまらない)かなと。

ライネが口調や仕草、主人公との会話がなかなか新鮮でした。主にプレイヤーを笑わせようとしているわけですが、ほのぼのさせる場面もあったりと。

おもしろいと書きましたが、決して手放しでシナリオがよかったわけでなく、何個かシナリオの部品が足りない印象がありました、いわゆる物足りなさ。

音声

エロで単調になりがちだった気がする(自信なし)

BGM

音質を落としてあるのでちょっといただけない部分が残る。

OPは気に入ったですが

我欲

とても豊富にシーンが用意されています。

すべて単調で展開がひな形で用意されているがごとく同じ物しかないので徐々につまらなかった。

しかし、一部気に入る物もあった。

システム

ライネボタン機能は、無くても全然かまわないし新しいことをするという姿勢はいいが失敗であったと思う。

全体のシステム自体は機能豊富でありました。

裏技と言うのがあって、操作するとCGが全部コンプリートする事ができます。これ利用しました。よかったです。エロゲで初めての試みかな?

特徴

まともなシナリオとエロを破綻させなることなく作った節が伺える作品。

メーカー
MBS TRUTH
発売日
2002/08/30
シナリオ
猫柳まんぼ
CD
入れずにプレイ可能
BGM
CDオーディオではない
スキップ
既読自動スキップその他いろいろ設定可能
アンインストール
CDのアンインストーラを利用しないとアンインストールできない
攻略参考
http://www.sun-inet.or.jp/~s-kudo/L_A_M/

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こんな魔法少女・・・アタシはレミィ