WHITE ALBUM2 「introductory chapter」+「closing chapter」

はじめに

分割商法。特に分割する意義を見出せず

参考画像WHITE ALBUM2 「introductory chapter」+「closing chapter」

WHITE ALBUM2 「introductory chapter」+「closing chapter」のシナリオ

前作の続きとかそういうものではない。

シナリオもちょっとテイストの変わった今のテンプレを生かしただけのシナリオという風な感じで、特に君の望む永遠の寝取られとか事故が無いバージョンといったような感じのシナリオ。

雪菜を無理くりメンヘラ悪役風にしたてて、ほかキャラを引き立てるという手法をとっている。

クロージングは訳の分からないタイミングで下級生が参戦してきてなんでこんなことに?というような寄り道しすぎてつまらないというかついていけなくなる。まあ魅力キャラじゃないことはないけど、成り立ちはひどい。

というか普通に2キャラ攻略ゲーとして存在していけばいいんじゃないのかな?と思うわけだが一体何でこんなことになっているのやらというような感情がいつまでもつきまとう。

雪菜のウザさも追加参戦してきたキャラのせいで、追加キャラ3人分ウザさが追加される形になり、もともとメンヘラでひどいのに更に強調されてウザがられるという始末。

テンプレシナリオの学校内に男ができた悪評が知れ渡り、そのことをベラベラみんなで大きな声でしゃべっているというなんか現実感のないわけのわからないシナリオをぶっこんできたりと萎えさせ要素には事欠かかない。

性悪ヤリマンがどうのとか自分のクラスの人を批判するとかどんなヒャッハー落ちこぼれ学校だよと思うぐらい頭の悪い展開に。

もうこいつらどうでもいいから冬馬 かずさに早くあって癒されていとしか思えなくなるゲーム

ここから-coda-シナリオ

実際問題ここからが本番といった形になっている。メインの二人が際まっていくという話の展開に変わっていく。脇役の登場は最小限プラス思い出みたいな形になって一切出てこない。

典型シナリオを回避する努力痕が随所に見られるというか、交通事故で相手がぶっ潰れるとか、別れたことで精神障害になるとか、そのへんはなぜか行きそうになって寸前のところでなかったことになるというよくわからない展開になる。

つまり君の望む永遠のパクリと言われるのが嫌なのかそっち系のエンドになりそうになると超回避が始まる。

雪菜が何故かかなり優遇されているというか、意外と公平には扱われてなくてかずさに若干冷たいシナリオという印象がある。

雪菜にはお疲れ様というか全編でキチガイキャラ演じてホント大変そうだったなという印象。だから雪菜を中心とした脇役浮気ゲーといえなくもない。

さすがに浮気ゲーだからハーレム展開はまあないんだろうなという感じだったが、真の大団円も微妙にない感じ。

しかしいったいなんで、メンヘラフラグとか事故フラグとかを寸前まで見せつけて突然有耶無耶にしてなくしたのかさっぱりわからなかった。もちろんない方がいいけど、トリックとしてもやりっぱなしだったし何だったのか。

音声

相当練ってるんだろうなとおもわれる

歌もうまかったし考えられる中で最高なんじゃねえのかなとは思った

不満はない

BGM

作中に使われているBGMはあんまりというか全然良くないんだけど

イベントで出てくるリメイクというかホワイトアルバム1の収録曲とか出てきたりするからイベントで特別に歌われてるとかそういう奴が相当いい。

付属時代の歌とかも全く外れじゃなく相当いい出来であって全く文句もない

我欲

雪菜だけなんか結構変な絵が多い

正直かなり奇形はあったと思う。

ただしこりゃ良質だと思う奴も結構あったし、そういうアンバランスというか品質が一定しないというかそんなよくある感じでした。

シチュがいっぱいあるわけじゃないけど、シナリオ的状況で盛り上がらせるというエロゲ正道手法で素晴らしく盛り上がってるものが多く評価は高いだろう。

システム

スキップ多様な感じだった割には最低限揃ってるけど次の選択肢へ飛ばすとかはなかった。

まあスキップが途中で解除されるのを回避する方法を見つけたから評価はあまり下がらないけどこれ見つけてなかったら若干悪い評価か

最後までやる価値があるか

相当長時間プレイになるんじゃないか?という思いはある。重い話もあるからそういう方面でちょっと胃に持たれるという理由でプレイをやめる奴はいるかもしれないという感はあるが

基本的にはすらすらプレイして放棄する感じのゲームではなかった。

もっとまとめて短くしろよという感じも受けなかったから引き伸ばし工作しててクソゲーに落ちてるわけでもないから

普通にプレイしたらいいだろうと思う。

メーカー作品中の位置・評価

前作のホワイトアルバムと比べることもあるが、次元が違うような気がしないでもない。というか舞台が大学っていうだけでただの学園モノだよな?なんでこんなことに?という「比べると」最低の評しか思い浮かばない。

WHITE ALBUM2 「introductory chapter」+「closing chapter」の特徴

もうこいつら(ほかキャラ)どうでもいいから冬馬 かずさに早くあって癒されていとしか思えなくなるゲーム

前作のホワイトアルバムのマネージャに心の底から癒してもらいたいと思い出すゲーム

というか別にホワイトアルバムちがくね?シナリオのレベルが違いすぎて、そりゃ凡作以上だとは思うけどこのレベルでホワイトアルバムなんて言ってたら

ホワイトアルバムを学園モノの中の学園祭で歌うシーンが出るゲーム。それ以上でもそれ以下でもなかった。

全体の印象は、シナリオ的な縛りプレイというか、君の望む永遠とホワイトアルバム1とオーバーフロー系の話のブスリ刺される系と絶対かぶらないように作ったという必死さが伺える。

雪菜を中心とした脇役浮気ゲーといえなくもない。

digipeアイコンプレイ時間: 5日
そのゲームを消化するのにかかった時間のこと
digipeアイコンベースポイント(ゲームの潜在能力)
80
digipeアイコンプラスポイント
+10シナリオがしっかり
digipeアイコンマイナスポイント
-10分割してなかったら良かったんじゃないかな
digipeアイコントータルポイント(最終的な評価)
80

見終わったら別の次のレビューに送ります

らぶでれーしょん!」です。

失われた未来を求めて