わんことくらそう

はじめに

こういう設定からしてムチャクチャしてるのは面白そう。

シナリオ

実はそんなに期待出来ないっぽい感じもしていたのですが、とりあえずオープニングまではスイスイ読めた。

ほのぼのしている割に、意外にほどよく非処女が混じってるという。

節目というか、動物のキャラ毎にポロッと泣けるシナリオがある。

学園物の予定調和が無いためか、日常は割とすごく面白い訳じゃないけれど、それなりに飽きることが無く進んでいく。これは地味だけどかなりでかくて、このゲームの主要な長所であるとおもう。

タイトルが、わんことくらそう・・とかいうあまり良くないタイトルだなあと思って居たけど、まあ、大筋じゃそんな話(シナリオ)で嘘ではないけどもうちょっとひねって見た方が良かったんじゃないかと思った。つうか、単純な抜きゲーに見えるんだよね・・。まあ抜き要素自体は大きいけど。

頭が悪いという設定のキャラもいるが、本当にちゃんと頭が悪い。なんか微妙に誤魔化している感じがする頭の悪さがエロゲではよくあるけど、知能指数が足りないというか、そのレベルでの頭の悪さがちゃんと表現されているのが、良いのか悪いのか。

犬つーか、ペットとのENDが無い。というより、すべてのENDが無いに等しい。エロゲ的なENDではない珍しい例。主人公が枯れていてそこら辺が面白そうなのにあまり深く掘り下げずに、基本的にはわんことくらそうな話がメイン。

音声

みかんの声が癒し系だとかシナリオ中にも何度か出てくるが、結構そんな感じではある。

よく、ピアノの天才とか言われてるシナリオで実際の音楽はそれほどでもないショボさがでてしまうという感じにならなくて良かった。

BGM

ほとんど記憶には残らない。

我欲

一見エロメインで、しかも登場人物や設定がエロに適した物になっている割にはあまり派手にいかないつーのはある。

別に少ないのを愚痴っているわけではなく。

星華とか里沙のMとかあっさりスルーされてるような気がする。おまけで補完されてるけど・・なんか微妙

システム

問題ない。ショートカットでフルスクリーンの切り替えが出来ない?ってのがちょっと思ったぐらいで、まあ何のことはない。

最後までやる価値があるか

結局何かを解決したりする訳でもなく、キャラ毎にホロッと来る泣き要素で終わりとするという感じで締められている。

あまり長いものでもないし、飽きもあまりこなさそうだからクリアは問題ない。

メーカー作品中の位置・評価

ちょっと抜きゲーよりで、やっぱり当然期待されるのが、この遺伝子操作社会?でもっと深く話が展開すればもっと評価は上がっただろうが

あまりそこには深く振れないで、そんなSF説明とかしなくても、とりあえずエロさえやればどうでもいいだろ?みたいな雰囲気はある。

良い意味で多少引っかかる物のやっぱりあまりメーカーの評価はない。

特徴

なんつーか、全体的には良くできたファンディスクみたいな仕上がりなんだよね。

無難に仕上げすぎたような、風呂敷を広げすぎて収集付かなくなる前に切り捨てるところはバッサリやっちゃって、エロさえしっかりしておけば・・という雰囲気があった。

メーカー
ivory
発売日
2006/04/14
プレイ時間
7日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
70
+10世界観は良かったかな
-10もうちょい満足出来るシナリオがあれば良かった
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像わんことくらそう

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この青空に約束を」です。

ななついろ★ドロップス