はじめに
ニトロクオリティ

装甲悪鬼村正のシナリオ
前半というか、最初の方は結構無軌道&意味不明感でプレイしていて辛いけど中盤あたりで徐々に改善していく。
このあたりはニトロゲーの宿命みたいなもので、事前に知っていれば把握もできただろうが、所見では身が思いかもしれない。
過去のニトロゲーがいろんなふうに混ざってるような印象があった。
特にシリアス一辺倒じゃなくてかなり大胆なネタをキャラクターが発言したりと自由度は高い。
音声
茶々丸はよかった。
BGM
歌の方はニトロのいつものメンツ。
BGM作ってる人もおそらくそうだろう。
我欲
昨今の水準でいう寝取られ系のイベントが多数ある。
ヒロインキャラレベルの処女の登場人物が話の区切りひとつひとつで次々陵辱されていく。
そういう下地があり、メインヒロインらは昨今の流行りに準じて処女など維持して普通に攻略できるようになっている。
エロはあっという間に終わる
システム
雰囲気づくりが相当凝っている
結構重々しい。マルチコアに対応している。
高速スキップがあるが、気づかないと苦労する。
ゲーム要素というか鬼のように選択肢がある。
最後までやる価値があるか
正直最期までやっても、爽快感は得られるとは思えなかった。
結局光とやるてきな話にはならなかったし、そういう話にならないってのが本題なのかもしれないけど、まあないってことだった。
メーカー作品中の位置・評価
ライター関係ないのによく他の作品とにかよるのはすごいなとおもった。
装甲悪鬼村正の特徴
ガチのババアを結婚してくれとユーザーが思うゲーム
本当に若干だがスマガのノリがプラスされてる部分もある。
過去のニトロゲーを何個か思い出すような感じの内容。
プレイ時間: 7日
- そのゲームを消化するのにかかった時間のこと
ベースポイント(ゲームの潜在能力)
- 80
プラスポイント
- +10全体的にすべてがここまでつくるの大変だったろうなとおもった。高級感がある
マイナスポイント
- -10エロが結構適当というか昨今の水準からすると薄い感は否めない。
トータルポイント(最終的な評価)
- 80
見終わったら別の次のレビューに送ります
「失われた未来を求めて」です。