月光のカルネヴァーレ

はじめに

期待値はそこまで無かったが、実際には良い物が出来ていたという。

見所は女キャラが普通だがそっちには良いのが居なくて男キャラと背景の絵が見所

シナリオ

ファーストインプレッション上々でテンプレを微塵にも感じさせない。良い意味でニトロが出ているなという印象

「それに二人とも、わざとらしすぎです!思わせぶりな応酬は、まさに恋の始まりの予感でした!」

↑アンナ良いこと言った!

この絵の人(このゲームの絵)は時間かけて書けば良くなっていくんだが、それなりで諦めた絵と頑張って書いたっぽい絵の落差が激しすぎる。

ばらばらになった他のキャラの身体の絵を見る限り性器がついているようには見えなかったんだが、これは挿入するとちゃんと出来るという錬金術なのか?

「手の絵」がうまいのかヘタなのか分からん。奇形ではないなーと思って満足していたら次の絵ではやっぱ・・奇形かもとなったりならなかったり

レベッカENDのツンデレ風ルナリアとジジイの「べ、別にスキで命令を聞く訳じゃないですから!」ワロタ

大人ノエルはもっと活躍すべき

音声

特にアンナは良い声だ。まあ慣れてない声優って事もあるんだろうけど、それでもメインを張るには良い感じだと思う。でもアンナちょっと声が知的っぽいからなあとは節々に感じるんだけどだがそれがまた良いというか

他はまあいつもの似たり寄ったりの常連声優ばっかり。

茜の中の人もいるけどやっぱり茜って感じになってた。多少気を遣って居るっぽいけど茜

BGM

綺麗な音楽ではあったし、歌詞付きも良かったとおもう。もうちょっといえば、かなりゲームの雰囲気とマッチした音楽ではあったとおもうオルゴールとかその辺の音楽を題材にしているあたりも馬鹿にされないように気が抜けないとは思うけど相応に良い出来だと思った。

でも、音痴アンナ>>越えられない壁>>本編BGMだった

我欲

エロ皆無・・といつものニトロならそうなるんだろうが、今回はそれなりにあるかなーとは思った。少ない部類ではあるが、まあこんなモンだろうとは思う。

質に関してだが、手の奇形は結構気になるし顔もちょっとおかしくなる・・まあこの辺は良くエロゲでは良くあることなので目をつぶるぐらいはあることだが、ままならねえ。

その中でもルナリアは結構まともに出来ており、気に入ったキャラだけまともならいいやという、そういう意味なら我慢できるのではないか?とおもう。ノエルもまともだったか

ちょっと気になるのは、明らかに陵辱場面登場を予測されていたがすごくスルーされている。ファントムなんかだと結構出てきているし、不自然であり意図的に描写しなかったのか?と思わせるところはある。

レベッカの描写も極最小限だったし。変態の人形遊びが無かったのは不自然だった。

まあ足腰(標準的なエロ絵)があんまりまともとは言えないので、もっと他の所にも気を遣えよとは言えず、まずは足腰をしっかりしてくれ・・と願う。

システム

特に問題はない。倫理なんたらのクレジット?がクリックでとばせるのはいいと思う。ベストは最初の起動時一回だけ表示されるのがいいけど。

最後までやる価値があるか

プレイ感は相当良い。ほんのちょっと既読っぽい文章を見かけはするのは事実だが、まあ皆無といってもいいと思う。そのくらいちゃんとスキップ処理はしてくれる。

そんな感じだけど結構文章(シナリオ)自体は長いと思うけど、退屈に思う部分が非常に結構少ないので上でいったように「プレイ感が良い」と思う。

メーカー作品中の位置・評価

ファントムとデモンベインハローワールドに一歩下がって、この作品が順位に来るかなーと思う。

小ぎれいにまとまっていて、プレイ感まで考えると結構月光のカルネヴァーレも他の作品を駆逐するだろうけど

レビューの中でも触れているが、他の作品を見る限り比較すると月光のカルネヴァーレにはヒロインキャラに魅力的なのがあまりいないってのが残念な所なのかとおもう。

特徴

物語的にはここからつまらなくなった・・という感じの部分が一切無くこの点ではすごく優位であり優秀。

全体を通して面白い。ここまでは良いが、その面白さのレベルがあまり上がらない。このあまり上がらないというのはエロゲ界的には最高位まで上がらないという意味であり、そこらの泡沫エロゲには及ばない位置にいるのは言うまでもないことだ。

もっと具体的に言えば、ヒロインどもの魅力が無いというのが致命傷ではないか?と思われる。明らかに男>女という質であり、人形の話のエロゲという割にはエロもあまりないしアンナは声が良いので多少は光っているが、それでも男キャラの立ち具合の異常さを見れば脇役に落ちる可能性もあるぐらい危ういものもある。

アル エルザ エセルドレーダ 本のキャラあたりを思い出すと分かるが、明らかに見劣りを感じざるを得ないと言う意味で、デモンベインに盛りあがり要素を欠落させた見たいな感じである。

登場人物というかヒロインっぽい女が多すぎて薄まったのか?とさえ思う。カリスマヒロインが居ないというのが致命傷だなと ルナリアやベルラはおしいと思うがまだまだ足りない部分が多くてカリスマとは呼べない

残念ながらファントムの出来損ない。という風に見られてしまっても仕方ない 

メーカー
ニトロプラス
発売日
2007/01/26
プレイ時間
4日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
90
+10全体を通して比較的飽きずにプレイできるプレイ感はすごい
-20ヒロインキャラの魅力が同メーカ作品に今一歩及ばない
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像月光のカルネヴァーレ

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恋姫†無双」です。

いつか、届く、あの空に。