秋色恋華

はじめに

シナリオ

話自体は、典型的な王道シナリオ。

しかし、インパクトで驚かせたりとかそういう方向性じゃなく、テンポとかで飽きさせないとかそんな方面でがんばっている気がする。

英里子シナリオは英里子への恋の動機が弱い気がする。というか全く(回想的な物)ない??位置的にはキャラの優先度下の方なのか??過去の件についても前に付き合っていたというぐらいしか出ないという。というか、このキャラだけ位置がおかしいような?みんな一つ頭飛び抜けてるような技能とか地位があったりするけど、このキャラだけ、元彼女で幼なじみで先生と、まあ、そういう意味では飛び抜けてるんだけど、種類が違う気がするし。

香澄すごい、シナリオ自体はどうでも良いキャラなのかな、だなんて漠然と思っていたが、このキャラがあるいは、一番良いシナリオかもしれない。カリスマがあるというか。性格自体さっぱりしている。

「人は恋に落ちるもの・・と聞いたことがありますが。それは少し違っていました」

「正しくは。人は恋に落ちたことに・・時間をかけてやっと気づくもの。ということでしょう」

英里子以外は、オールメインヒロインっぽい雰囲気というか質がある。

音声

英里子なんだかうざかったかも

他は結構良かった。

BGM

それなり

我欲

導入もなかなか個性的でおもしろかった。7割くらいはちょっと絵が・・とも思った(厳しめに見れば)

システム

100%不満は無い。

最後までやる価値があるか

最後に隠れ謎キャラとか、全体の攻略を通して暴かれる謎とかそういうのは一切ない。

英里子以外は、それなりにテンポ良く品質も高く終わるので、すっきり全部終われる作品だ。

メーカー作品中の位置・評価

ど真ん中の学園物だが、エロゲにおける学園物時代劇(まんま時代劇という意味ではない)の良質版というか、そんな感じ。寸分違わぬタイミングで決めぜりふとかお色気とか。

しかし、そういう方向でも問題ない品質を兼ね備えてるとは思う。これを作るだけでいっぱいいっぱいっていうのならメーカーとしてちょっと期待はずれ感もあるが、べたべたなテンプレートで時間と資金を稼いでおいて、次のテンプレート作成を同時進行的に練っているというのなら、このメーカーは良いと思う。しかし、これで手一杯で何の手も打ってなかったというのなら、次の次ぐらい作品でピンチかも

特徴

若干一名空気が違う(つまらないと言う意味で)キャラがいるが、他は第一線を戦えるメインヒロイン級の出来のヒロインたちがそろっていると思う。

こんなべたべたな学園物展開なんだが、こんなべたべたな学園物じゃつまらないんじゃないか?と思ったりもするが、なにか自然に読み進めてしまうという特性がある気がする。

メーカー
パープルソフトウェア
発売日
2005/02/25
プレイ時間
3日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
50
+5露骨な妹
+30意外になんかすごい香澄
0
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像秋色恋華

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