デュエルセイヴァー

はじめに

結構期待した。期待には応えられた作品と思う。

シナリオ

まあ、評価とか全然関係ないけど、意外に平行世界のループ系じゃなかった。各シナリオが共通の部分が多かった。メインヒロイン二人一組で1個のシナリオという感じです。シナリオのひいきというかメインシナリオという訳じゃないけど、力が入っているシナリオのキャラは、リリィと未亜。意外にも未亜だけ単独で、総括シナリオだとおもっていたけど、ちがった。

確かに、共有シナリオだけど、それほど印象が悪い訳じゃなかった。本当にENDだけ差し替えたという訳じゃないし、まあ、それに近い物もあるけど、相応には良かった感じだ。でも、どこが変わったか分からない文章みたいなのが既読として止まってしまうような物も非常に多く、大きくプレイ感を損なったのは間違いない。

まあ、最初の前提から臭わせまくっているので分かると思うが、神の領域まで世界観が吹っ飛んでしまう。デュエルセイヴァー(ノーマル)でも、最後はそんなに悪くないが、デュエルセイヴァージャスティスの追加ENDのほうができが良いとは思う。

自分物の位置がうまく出来ていると思う。どうでも良いカスキャラというのがいない。ある程度それなりのシナリオというか理由を持ったキャラであるのでメインヒロイン以上に魅力を感じられる可能性が沸くぐらいには出来ている。

致命的なのは、亜美が白の主だということが、赤の主が決定した時点で速予想可能だったというのが萎える部分かと思った。まあ、プレイを進めていくと最重要ではないようで早々に誰しも予想可能程度には途中から情報が出されるので心配というか、ある程度安心した。制作者も白の主が亜美であるというの情報についてはこだわらないという感じの印象が受けられたので、それなりに納得はしている。

クレアは悲惨すぎ。90%攻略対象だと思っていたが、バリバリの脇役だったりする。

あれ生理の血は大丈夫なの?

つんでれのリリィは良くできてる。その次に妹亜美かな。

音声

リリィは良い感じだった。新鮮さは無いが、よかった。

ナナシの一歩間違えればウザキャラの“ですの”は結構良かった。それ以外にキャラ自体(戦闘中のかけ声とかも)もかなり良かったと思う。

BGM

戦闘で使われる物の1曲が良い感じだった。あとはあまり・・という感じ。

歌詞のOPもできはよいと思う。だけど、毎回なんか同じような雰囲気の音楽だから、新鮮みはない。でもまあそれなりには盛り上がるし、良くできていると思う。

我欲

結構いい。多少絵がちょっとあれ?と思う部分がなかった訳じゃないが、無視しても良いレベルと手放しでいえはしないがその周辺ではある。

シチュエーションがよろしい。解析は不能だけど、リリィがよかった。こんなんは既出でべつに何が?とおもってはいたけど、かなり盛り上がった。やっぱりらぶらぶびーむが効いているのかもしれない。よく訓練されたつんでれだ。

システム

ゲーム部分は定評のある戯画だけど、今回もよかった。バトルフォースは3Dだったけど、今回は2D。難易度はそれなりで、かなりバランスが良いと思う。ノーマルモード(デフォルト)だけど。

最後までやる価値があるか

シナリオの長さもちょうど良いかと思う。世界の謎は、大筋では各キャラ2回くらいクリアしたら殆ど分かる。最後の最後まで核心部分を隠して引き延ばすという物ではない。ちょっとした差分程度の物はあるが、そういう感じ。

メーカー作品中の位置・評価

バトルフォースに続く後継のようなゲームという感じだった。ゲーム(戦闘)部分はバトルフォースの方が上だったように感じた。が、3Dと2Dの差という感じもしなくもない。シナリオ部分もそれなりだし、ストレス感も少ないし良い作品だとおもった。

特徴

戯画の定評のある戦闘部分は今回も健在。

王女は攻略不可能。

神まで行く。

メーカー
戯画
発売日
2004/10/01
プレイ時間
3日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
80
+10戦闘
+10リリィつんでれがうまくできていた
-20王女クレア放置プレイ
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像デュエルセイヴァー

見終わったら別の次のレビューに送ります

Angel Bullet」です。

ままらぶ