はぴねす

はじめに

もうちょい魔法とかその辺に期待していたが、あるちゃーあるが、8割は普通の学園物とそう変わらんし魔法要素が無理矢理後付け(なぜ現代っぽい所に魔法があるとか理論武装なし)されたみたいな感じでひどい。

シナリオ

テンプレートテンプレートしていないが、学園物の恋愛物。魔法とかいろいろあるが、恋愛色のかなり濃い 恋 愛 物って感じがずっとしている感じの空気で進んでいく。トラウマとかで悩んだりとか無い訳じゃないが軽度だし、

まあ、結構そういう意味じゃ典型的な学園物テンプレートだったりするわけだが、どこが違うと言われてもなかなか差がわからないが、キャラの絡みと独特のほのぼの感と微妙なギャグが織り混ざってなかなか良い雰囲気を醸し出しているというぐらい。

重い話が多いエロゲだが、これはものすごい軽い話。軽いというか、べつにシナリオが短いと言うわけでもすらすらいけると言うわけでもないんだが、冒険しないでそこそこのところでかるい話だけでうまくやるという感じがする。こんなことをすれば総じて失敗して批判の嵐というかつまらなくなるわけですが、なぜかこのゲームはすごい面白いという物でもないんだけど、雰囲気がいいというかぽーっと楽しめるという感じ。

意外にも、眠くなりそう3拍子がそろっていそうなんだが、眠くならないと断言するのはあれだけど、思ったよりも眠くならないというのも不思議な話だ。そこそこのタイミングでそこそこのレベルの笑いでも定期的に挿入されているからだろうか?

登場キャラがエロゲテンプレのど真ん中をいくようなキャラが結集している。過去訳あり(春姫) ツンデレ(杏璃) 不思議(小雪) 妹(すもも) お嬢。まあ、これ自体べつに珍しいことじゃないが、それらが結構うまく絡んでいるという感じもするけど、総合的になんか良い感じでまとまっているというか、まったりな人間関係。殺し合いみたいなことしている割には、べつにすごーくなれ合いだす(ギャグ)とかはない割には憎めないとかそういうのともちょっと違うが何かほのぼのとしている。魔法戦もままごと感が漂う子供の遊びっぽい雰囲気があるけど、一応はやばそうでちゃんとしないと人がバカバカ死にそうな割には妙なまったり感がある。

最後までシナリオ自体(魔法方面)ほとんど同じで、さすがに伊吹あたりまで来ると飽きてくる。伊吹だと既読がなくなる場合が多いのでさらに助長される。

音声

音声は音質が悪い。というより割れている可能性がある。環境依存の可能性も捨てきれないのであれだが

BGM

BGMはレベルは高い位置にあるとは思うが、それなり。歌詞付きも同様で、BGMよりは出来が良いかもしれない。でもそれなり

我欲

春姫あえぎ声は良い。なんかナチュラルっぽいというか派手じゃないというか何となくいい。ちゅぱ音とかいって最近でもないけど昨今はやりだして、じゅばじゅば露骨に音が出ているが、あれが結構汚いというか最初は新鮮で良かった感もあったが、もうそろそろウザくなってきたし、逆にない方がいいと感じることも結構多くなってきた。言葉自体がちゅぱ音なんていうわけだから、音を出さないといけないのかなとかいう先入観があったりして露骨に出し過ぎる→やりすぎる→汚いという悪循環に突入している。こんなのは抜きゲーの一部だけでやってれば良いんじゃないかと思ったりもするわけだが

突然一部のエロ絵に奇形感の漂う絵が顔から下がなったりする。

なぜか最後(伊吹と沙耶)だけかなり強引になってる。

システム

確かに、魔法を使うときにちょっとかっこいいエフェクトだけど、べつにそれがどうしたという感じで、もっとシナリオがまともで魔法戦が盛り上がるような世界だったら生きたかもしれないが、基本的に魔法戦自体べつにエフェクトもいらねえんじゃない?見たいな学園物のおまけ魔法要素みたいな雰囲気なのに無理矢理かっこいいエフェクトがついているという印象。

最後までやる価値があるか

全部攻略したら最後に攻略できるキャラが出現する的なことになっていて、基本的な仕様は全キャラ攻略しなくてはならないように出来ている。

また、そのような仕様であるから、クソキャラが混じっていると苦痛を伴うが結構マトモナキャラしかいないのでその点は安心した。(中華キャラとか典型メガネ委員長とか脇カスキャラのヒロインあつかい)

メーカー作品中の位置・評価

比較的シナリオを重視する私は、はぴねす自体プレイする必要の無いぐらいの出来である。べつに最悪にひどかったわけでもないけど、シナリオの評価自体は結構低いしメーカー自体の評価アップも絶望的。まあ個別に評判が良い作品があったらプレイする可能性がアップするぐらい。

特徴

魔法とか色々あるけど、結局は単なる学園物と見て良い。魔法世界の要素の薄さは想像以上。

んで、結局、魔法要素もダメ、学園物もテンプレートからほとんど外れる物ではない。ということでエロしか残らない。

そのエロ自体はなかなか良い感じも多少する。絵から来る良い感じとキャラの立ちも結構いい。そんな要素もあってエロ描写自体べつに特記することもないが、総合的な物もあってエロ自体は結構高レベルになっている。

ひどいことを連呼してはいるが、基本的な線はまあ守られているというか不思議な魅力があるというかそんな感じで最悪とかそういう表現とは無縁。個別的な評価だけを見ればなんかクソみたいなゲームだなということで確定するけど、そういうことはなく一定のおもしろみは存在する。が、特にすごいと言うことはない。

メーカー
ういんどみる
発売日
2005/10/21
プレイ時間
5日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
70
+5総合的な部分での良さ
+5ウザイカスキャラがいない
-10シナリオが弱すぎる
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像はぴねす

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Fate / hollow ataraxia