つよきす

はじめに

姉が前面に出ているわけでは決してなく、そのような部分は無い。姉属性に配慮しているぐらいはあるだろう。その点でも「つよきす」とかいう名前も意味不明ではある。

シナリオ

同じ場所に定期的に笑点形式というのかああいうギャグが入っている。

序盤から学園物テンプレート的な物は一切無く、テンポもよいので飽きる部分はない。序盤から適度な笑いが入っており、その点でも飽きさせない工夫というか、実際に飽きないんだと思う。

西崎紀子のく く くぅー

おにぎりの件だが、なぜか絵が毒おにぎりなんだが、話を聞いていると特にそういう感じでは無いのはちょっとどうかと思う。

バカップルまでシナリオが継続するのはいいな。

普通は、結構面長みたいな顔つきで、微妙に癖のある絵だが、ごく一部癖のない絵があったりする。

おそらく典型的な学園物テンプレートであるというのは否定できない感じも受ける物の何故か?そのような印象はあまりない。切るところは切って、学園物テンプレートで必要な部分だけを利用しているという感じだからなのだろうか?

奇抜さはなく、典型的な物(属性やエロゲ展開)をきっちり押さえてきて、ちゃんと作ってある感が高い。そういう意味ではシナリオは皆無であるという感じも否定は出来ないだろうが、別の見方ではうまくやったという感じがあり評価も高くなるのだろう。

音声

配役が結構うまいという感じではあるが、声優自体は使われすぎな人ばかりでマイナス方向である。

BGM

BGMが意外にいい。だが、眠くなる(悪い意味じゃなく)のも多数ある。

我欲

一歩間違えれば抜きゲーでもあるぐらいのエロがあったりするのもいいところ、普通よりはエロが多めでエロイ展開も多い。結ばれた後のデレデレ具合もちゃんと作るという風に出来ている。これらの配慮がまた高評価に繋がっている。

システム

意外(デザインがダサイ割には)にシステムは細かいところまで行き届いていていい感じだ。

最後までやる価値があるか

意外にプレイ時間自体は結構のびる。すでに読んだだろ・・てきなテキストを既読では無い扱いにして何度も読ませるという行為はあまり見受けられなかった割には結構長いプレイ時間だなという印象だ

飽きる要素はほとんど無くちゃんと最後までやれる感じはする。

メーカー作品中の位置・評価

奇跡的なのかはしらないが、ここまで各部分をちゃんとつくって来てうまくまとめてあるものが、全く同じようにまとめてきても見劣り感はおそらくするだろう。

なかなか次の展開をうまくいかせる(この作品以上に)というのは難しそうに思えるし期待も出来づらいが、がんばってほしいという感じはしている。

特徴

シナリオ的にも奇抜さがあるわけではないが、綺麗にまとめてあったり、うざい部分がカットされていたりと、基本的な部分をきっちり押さえてるという感じだ。そのレベルが異様に高いとはいいすぎだがかなりのレベルではある。

低 中 高 最高とレベルを分けるとしたら、ほとんどの評価部分で中から高の間をとっており、最高と呼べる部分は無いが総合力を駆使してさらに相乗効果で全体としては最高レベルに近づくという感じである。

メーカー
きゃんでぃそふと
発売日
2005/08/26
プレイ時間
ゲーム内時計 36時間
かなり適当に経験とカンだけで点数化
90
+10 万人向け感はある
-10 奇抜なシナリオがあると言う訳じゃない
-5 若干シナリオの弱さはあるのは否定できない
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像つよきす

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つよきす

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冥色の隷姫