あえかなる世界の終わりに

はじめに

前作処女はお姉さまに恋してるはクソだったから不安だったが、それなりに良さそうだ。

シナリオ

序盤から急速にキャラが立っていきます。

Five ファイブ Cards カーズ NAIP ナイプ

しかし、こんな科学が進歩していそうなのに、電話の音、ピンポンの音は同じだし、PCの様な起動音のする端末とかその他モロモロ効果音が痛すぎる。雰囲気を壊しているとしか思えない。しかも、ハードディスクとかありえねー

近未来というか、これは今というより2006年ぐらいから 1・2年前の時代の時代に無理矢理このゲームで使うSFグッツをはめ込んだ見たいなものだ。当然、おかしな所は散在しているし、モロ破綻している。ネットゲーって・・こんなレベル上げネットゲーが何十年後もあるわけねえw。

しかも、掲示板って・・。

レトルト食品に偏見を持ってるのも時代に合わないな。

LOSとかNAIPとかが各家庭に標準装備のわりには、調理器にガスが。

というかあれですよ。何十年前の映画に出てくるロボット(家庭用ロボットとか?)が片言でしゃべってたりする、そんな世界観なんですよ。ごく一部だけものすごい発達しているというか

とりあえず、ハードディスクって言わないで、データサーバーとかいっておけばいいのに・・。

普通に掲示板は2chということか

まあ、あまり突っ込むのもやめておいて、現代に近未来風味のご都合主義で底の極浅いとしておこう。いやね・・これだけ言うのも、もうちょっとがんばってほ しかったからなんですよ。しらけるでしょ?掲示板とかハードディスクとか言われちゃったら、時代は人格OSに3Dホログラム(比較的どこでも)家電はもれ なくネットワークで繋がっていて統合的にコンピューターが管理しているというのに

意外にそこそこ飽きない出来ではある。日常部分に多少読み飛ばす部分もあるけど、それでも全体からしたら微々たるもので、イベントというかメインのシナリオもちゃんと面白く進行していくし、その辺うまくやってる感じがする。

端末のアイコン?なんか動くのが微妙に良いな

ひい、ムービーでネタバレしてる・・。(脳)

リップル 「エンターテイメントなど多かれ少なかれ同じようなものだ。

たとえば無実の罪を負った男が娘の誕生日を祝うために脱走するといった映画があるとしよう。

重要なのは娘でも逃走でもない。逃げる家庭だ。そこに描かれる困難が強ければ強いほど娘と出会ったときの感動が生まれる。観客はそれを求めているわけだ。

それをそれとして目をつぶること亜出来るかどうかに人生の楽しみ方が左右されている。私明委じゃない。駄作ならクリック一つで消去デリートするが。」

笑った。ゲーム中でこのようにエンターテイメントが何かとかいうのを語ったりすることにしばしば遭遇するが、そこで気になるのがお前そんなこと言っていててめえの作ったシナリオはクソじゃんwとか言えるか言えないかが脳裏によぎるけれど、このゲームの場合結構面白いので、まーいいかな?という感じにはなっている。

しかし、前作は駄作でクリック一つで消す程度の出来だったわけだけどな・・。

マブラブオルタナティブと違い、攻略対象に脳が据えられているという最悪?の自体は倫理で回避されているようだ。脳キャラはもう一人の主人公っぽいキャラとくっつけてあり、それによって主人公が脳キャラとやるとかやらないとかの絡みがうまく回避されている。

結構ENDの処理(伏線回収も)が投げやりだな。

音声

安心して聞いて入られる。(良く聞くやつしか出てこない)

この手のゲームには良くあるのだが、男に音声がついてはいない。男に音声ついているのがちょっとなれちゃっていたから、なんか違和感を感じたが別になんてことはなかった。つけてほしいというわけでもないし

BGM

これは!というものは無いが、全体的にかなり高品質だとは思う。というより、比較対象のシャマナが恐ろしいぐらいすごかったのでシャマナと比較するとどうかなーと言う感じ。

我欲

そもそも、あまり絵がうまいとは思えない。前作からは結構向上したようだけど、まだまだ他のゲームの絵の方が全然うまいのが多いから何とも言えない。

特にエロに関しては、動きも量も少ないし、エロ無しだったということにするにはちょっとあれだが、あまり濃くはないし少ないし。まあ不満という意味な訳だが・・。

というか、顔と服を着ている身体まではいいんだけど、裸体になるととたんに変になる。

システム

アクア調という感じで悪くはなかった。スキップ速度も前の選択肢に戻るなどもあったりして、よさげな印象が多く残る。

最後までやる価値があるか

メインキャラを1週してしまえば、後はほとんど差分回収みたいなものになったりするから面倒になったりもするが、どのエロゲでもこんなのは共通だろう。

前作は既読処理がクソでもう読んだ見たいな文章を永遠と読まされたりもしたが、そういったことは発生しない。

メーカー作品中の位置・評価

シナリオもだるく日常部分も面白くなく、絵もあまり良い出来ではなかった。絵の人は同じだが、シナリオの人は違う人のようであまり強く言うのもアレだが、今回は良かった。

今回の作品はポテンシャルは高かった物のエロとかシナリオに今一歩感が漂っていた。難点は絵で、ここの底上げが出来るかどうか?というのが問題。音楽もシャマナの人(メーカー?)と同じ?ようなのでと多少は期待したが結構質が落ちているという気がする。(ゲーム中に登場するMMOの中で使われていたが・・)

前作は全体的な向上が見られたが、ここからの向上が難しそうだ。残念ながら正直これ以上は望めない感もある。というか、ニトロの背中追っているみたいでね。次は後退する作品になるような気がしてしょうがない。(激励)

特徴

ニトロの影響受けすぎだろ・・

謎が各ヒロインENDでほどよく分散されていてかなりいいバランスをしている。

SF要素が大きくある物の設定自体はなんか微妙で魅力的じゃない。その代わりに、シナリオ面でのバランスが良くて、脳キャラとかのあつかいも攻略対象外ではあるものの、アル意味では攻略している的な位置づけになっていたりと、衝撃をうまく回避しているようだ。

絵が下手だ下手だといってるが、別にこのゲームの水準からしたら物足りない感があるだけで、悲惨なものでもないし、まあこれでよいだろうとするのはいささかアレだが、ちょっと厳しめに。

メーカー
キャラメルBOX
発売日
2005/12/22
プレイ時間
4日
かなり適当に経験とカンだけで点数化
90
+10比較的全般で飽きさせない努力を感じた
-10ENDがちょっとやる気のなさを感じた(伏線回収)
-10SF要素の盛りあがりをもうちょっと作り込んでほしかった
攻略参考
http://www.foolmaker.net/
参考画像あえかなる世界の終わりに

見終わったら別の次のレビューに送ります

夜刀姫斬鬼行」です。