はじめに
透明人間で自由に

規制不可のシナリオ
好みのシチュである透明人間
なぜか、スキップできないエンディングでネタバレイベント絵をさんざん見せられる。
先生に保護されると、能力を暴走させないというか手当たり次第にやりまくらなくなって・・という本筋から別の話の展開を楽しめるのは非常に気が効いていて内容も良かった。
エロゲで妹といえば、たいがい受け入れは拒まれないがこのゲームは襲うという形を取るためギャーギャー騒ぎ、中でも面白いのがお父さんお母さんに言いつける的言動がはじまることだ。
うぁーん、お母さん、お兄ちゃんが、私の処女とったー。
ちょっと不自然と思うのは、殺したいほど憎んでる割には武装したりしないところか。あとは女でも頑張って暴れればそこまで奇襲であってもうまくいくとは思えない。
スカートをはかないだけでも結構大変そうだったけど、まあそんな事言っててもしょうがないですよね。
つまりそんな疑問も湧いてくるぐらいには人間関係が若干リアルってことだろうか?かわいい女にはだいたい何か男の影がいるってことが
主人公が無差別的になんども社会であば荒れるようなことがないのもなかなかいい。見えなくなったからと言ってリスクは依然高い。
音声
音量も適切だし問題はなかった
BGM
あまり耳に入るようなものはなかった
我欲
解像度の画質自体が相当高い。高解像度の液晶でフルスクリーンしても荒がでないレベルなので相当。
その上で品質の高い絵がかなりある
裏設定というか、主人公は孕ませに強い意欲があり、むしろこのゲームは特殊能力ではらませていくゲームというランスに通じる、なかなかいい感じの話だった。
あまりタイトルからは具体的な連想は不可能ではあった。
どういう区分になってるか微妙に分かりにくいけど、エンドがあるキャラと無いキャラでさらにエンドがあっても結構あっさり終わるキャラも居たりで、なかなかカオスだった。
システム
どういう解像度を採用しているのかしらないけど、でかい解像度にしても荒が全然出ない。凄まじい高画質エロゲだということはいっておく。
さらにいえば特に機能があるわけじゃないがシステムが先進的と言わざるをえない。
エフェクトが切れないようだが、解像度がでかいので許しているのとエフェクト自体が少ししかないので我慢できた。
最後までやる価値があるか
話自体は非常にあっさりしていて、フルコンプに時間はかからない。
メーカー作品中の位置・評価
過去作の情報を見てみてもこのように品質が高いものがどれに当たるかわからないし、このゲームだけが奇跡的な出来だった可能性が非常に高いと言わざるをえない感触だった。
規制不可の特徴
基本的にメインヒロインらは男が付いていて、そこから寝とるという形でほぼ全部進行する。
主人公は孕ませ欲が強いためメインヒロインらのENDは孕ませで終わる。
シチュエーションは神のごとくすごい。
宗教関係を絡めたルートは絶品。ただ短い
プレイ時間: 1日
- そのゲームを消化するのにかかった時間のこと
ベースポイント(ゲームの潜在能力)
- 75
プラスポイント
- +10透明人間とそれを受けての主人公の行動がよい
マイナスポイント
- -10良い絵が豊富ななかで破綻絵も目立つ。宗教ルートが短すぎた
トータルポイント(最終的な評価)
- 75
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「嘘デレ!」です。